ArchLinuxInstallBattle

ついにVMwareにArchを入れた．
備忘録としてここにやったことを書いておく．

なにやってるかは全然わかってない．

$ loadkeys jp106

まずは日本語キーボードを使えるように

$ cgdisk /dev/sda

参考にしてたサイトではgdiskでやってたけど，
cgdiskのほうがグラフィカルでやりやすかった．

/dev/sda1 /boot: 100MB
/dev/sda2 /: 9GB
/dev/sda3 /BIOS boot partition: 1007KiB

って感じで切った．
次にパーティションをフォーマットして

$ mkfs.ext4 /dev/sda1
$ mkfs.ext4 /dev/sda2
$ mkfs.ext4 /dev/sda3

それぞれマウントした．

$ mount /dev/sda3 /mnt
$ mkdir /mnt/boot
$ moount /dev/sda2 /mnt/boot

パーティションを切り終わったので，ベースシステムをインストールする．

$ pacstrap /mnt base base-devel grub

こっからはなにしてるかまったくわかんない

$ genfstab -p /mnt >> /mnt/etc/fstab
$ arch-chroot /mnt

で，書けって言われたので/etc/hostnameを書き換えた．
タイムゾーンの設定

$ ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

/etc/locale.genからja_JP.UTF-8 UTF-8をアンコメント
/etc/locale.confの中身を

$ LANG=ja_JP.UTF-8

で作成．
コンソールキーマップの設定を/etc/vconsole.conf に

$ KEYMAP=jp106

rootのpasswdを設定

$ passwd

grubをインストール

$ grub-install --target=i386-pc --recheck --debug /dev/sda
grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

なんか終わったらしいので一旦落とす．

$ exit
$ umount -R /mnt
$ shutdown -h now

再起動したらちゃんとログイン画面までいった．

id:root Pass:さっき設定したやつ
でログインできた．
とりあえずインストールは終わったので次の記事はXについて