Rでプロット(エラーバーつき)
昨日夜中にブログ書いてたせいで今日の実験遅刻した.
結果から言うと昨日の勉強は今日の実験には活かされなかった.
でもRでやったら綺麗にグラフが書けたので今日もやったことメモ
【課題】
片対数グラフで吸収曲線のグラフを書く(上下に標準誤差に相当する誤差棒をつける)
まずデータを格納する.
> data <- read.csv("data.csv") > attach(data) > data
depthの値がバラバラでplot時に不具合が出るのでソートする.
前回はただソートしただけで使えたんだけど今回はグラフに使いたい値が一つだけじゃないので注意が必要.
> sdata <- order(depth) #dataのindexをdepthでソートしたものを入れる > d <- data[sdata,] #sdataでソートされたdataをdに入れる > attach(d) > d
これでデータがソートされた.
プロットにあたって,対数グラフにしたいときはlogプロパティを設定する.
> plot(depth,cpm,log="y",type="l")
プロットはできたのでエラーバーをつける
標準偏差が求めてあるので,arrowsでこれをエラーバーとして表示する.
arrowsは座標から座標へ矢印を書く関数で,angleプロパティで矢印の角度を90°に設定して,lengthプロパティで矢印の長さを設定することでエラーバーとして代用する.
> arrows(depth,cpm,depth,cpm+stddev,angle=90,length=0.1) > arrows(depth,cpm,depth,cpm+stddev,angle=90,length=0.1)
さらに計測した点を◯で表示して見やすくする.
> points(depth,cpm)
課題はこれでおわり.