日本語が使えない
大学に入ってからすっかり日本語が使えなくなってしまった.
ぽよよよ~~~wwww
— かすかたん (@Kasu_miko) 2014, 10月 15
ぽよようい
— かすかたん (@Kasu_miko) October 21, 2014
原因
周囲に日本語話者(狭義)が減った.
大学に入ってからできた友達はだいたい日本語不自由界隈なので日本語を使わなくても意思疎通ができていた.LINEにはスタンプがあるし,Twitterではアイカツ!画像(参照)での会話ができるので,自分で文章を考える必要が減った.
英語を訳さなくても容認されるようになった.
講義とかで出てきた英語の意味を考えずに英語のまま使っても特に問題がないので,訳さずに使うようになった.訳すとだいたい煩雑な日本語になるので英語のままのほうが意味とか察しやすいし,単位とか記号とかは略語だったりするので,元の言葉を知っていると理解しやすい.
まともな日本語で書かれた本を読まなくなった
本をほとんど読まなくなった.たまに読むのは適当な日本語の数学の参考書くらいなので,活字から日本語を読み取ることがかなり少なくなった.目に入る文章はだいたいTwitterとか個人のブログなどの,正しい日本語が必要とされないものになった.
解決
そもそも日本語を話す必要がないのでは
日常で正しい日本語を使わなければいけない機会なんてそんなにない(無職並感)
だいたいの意図が伝われば,日本語を話さなくてもいいのでは.
言葉を用いないコミュニケーション方法を考える
「ぽよ」や「ぅゅ」だけで会話することは不可能ではない.逆に,語彙の大小によって個人間での齟齬が起こることもあり,それが情報の伝達性を決めるわけではない.(「Yo」のみで意思疎通を図るサービスもある.)
アイカツ!画像は意思疎通の手段として非常に有用である.アイカツ!画像は文字情報だけではなく,キャラの表情も情報の一部として伝えることができ,文章だけのやりとりよりも実際の会話に近いやりとりができる.
まとめ